私は、苦労をしないことより、努力の先にある可能性を信じたいから
[苦労をしなくていい楽に生きられる条件]より
[リスクがあるけど、自分が望んでいる本音]を選んできました。
そうやって自分で決めて生きてきました。
施設に相談に来られるお客様の中には、
施設入所のメリットがわかっていても
今ある生活を守りたいから頑張っている方もいます。
そういう言葉を聞くと、自分の気持ちと重なることがあります。
その人の[本音]に気づいてあげられなければ、施設入所は決して良い[条件]にはならないと感じています。
私は、人から与えられる[条件]より、自分が望む[本音]を分かってくれる人を頼りたい。
利用者さんに対してもそうでありたいな。